ひろしま白内障手術情報局

広島で白内障治療・白内障手術をご検討の方へ
日本眼科学会認定眼科専門医が白内障治療の最新情報をお届けします
白内障とは? 自覚症状・治療法などをご紹介
日帰り手術 入院不要が一般的になりつつあります
手術の流れ 安心な環境でリラックス 日帰り手術
保険診療で経済的 単焦点眼内レンズ
遠くも近くもクッキリ見える 多焦点眼内レンズ
最新 中間距離もストレスが少なく見える最新のレンズ FINE VISION

よくある質問

Q白内障の手術は入院が必要ですか?

A現在は日帰り手術が主流となってきており、入院の必要がない場合がほとんどです。

Q両目同時に手術するの?

A感染の危険性を回避するため、片眼ずつ手術を行います。

もっと読む

費用について

単焦点眼内レンズ レースカット製法 単焦点 ピントが合うのが一か所 保険診療可能 両目、3割負担の場合の患者負担額 およそ10万円 広島で白内障の日帰り手術可能
もっと詳しく
多焦点眼内レンズ レースカット製法 多焦点 ピントが合うのが2か所 混合診療可能 先進医療 両目、患者負担額 およそ65万円 広島で白内障の日帰り手術可能
もっと詳しく
三重焦点眼内レンズ 三重焦点 ピントが合うのが3か所 自由診療(自費) 両目の場合の患者負担額 およそ100万円 広島で白内障の日帰り手術可能
レースカット製法とは レンズの原材料を丁寧に削ったり磨いたりして眼内レンズを製造する特殊な製法です。原材料を型にはめて作るだけの通常の製法よりも製造の手間がかかり高価になりがちですが、濁りにくく術後長期的にクリアな視界が保てるといわれています。

レースカット製法とは
レンズの原材料を丁寧に削ったり磨いたりして眼内レンズを製造する特殊な製法です。原材料を型にはめて作るだけの通常の製法よりも製造の手間がかかり高価になりがちですが、濁りにくく術後長期的にクリアな視界が保てるといわれています。

選定療養について

2020年4月より、国内で認可された多焦点眼内レンズを用いた白内障手術に関しまして、手術費用部分のみ保険が使用できる選定療養という制度がスタートいたしました。
選定療養とは、追加費用を負担することで、保険適用外の治療を保険適用の治療と併せて受けることができる医療サービスの一種です。

多焦点眼内レンズの費用は、医療費控除の対象となります。
詳細は確定申告の際に税務署までお尋ねください。

医療費控除の対象となる金額の計算方法