広島で白内障治療・白内障手術をご検討の方へ
日本眼科学会認定眼科専門医の山村眼科が
白内障治療の最新情報をお届けします。
人の頭に白髪が出てくるのと同じように、ほとんどの人は歳を重ねるとともに白内障の症状が現れます。
白内障になると、瞳の中の水晶体が白く濁って見えづらくなっていきます。
早い人では40代から発症し、60代では4割、70代で8割以上、80代ではほとんどの人に見られる症状です。
白内障と言えば入院して手術というイメージをお持ちの方もおられるかもしれませんが、今では入院せずに日帰りで手術することが一般的になりました。
このサイトでは広島市近郊での白内障治療の最新情報を知っていただくことができます。
白内障の手術の費用は選択するレンズによって変わります。
表記している費用目安は片目の場合で、保険診療3割負担の場合です。
また、費用の目安は掲載時点のものです。
その他、色々な眼内レンズがございます。
詳しくはレンズの種類と費用をご覧ください。
レンズの原材料を丁寧に削ったり磨いたりして眼内レンズを製造する特殊な製法です。 原材料を型にはめて作るだけの通常の製法よりも製造の手間がかかり高価になりがちですが、 濁りにくく術後長期的にクリアな相界が保てるといわれています。
2020年4月より、国内で認可された多焦点眼内レンズを用いた白内障手術に関しまして、手術費用部分のみ保険が使用できる選定療養という制度がスタートいたしました。
選定療養とは、追加費用を負担することで、保険適用外の治療を保険適用の治療と併せて受けることができる医療サービスの一種です。
多焦点眼内レンズの費用は、医療費控除の対象となります。
詳細は確定申告の際に税務署までお尋ねください。
※1 生命保険等から支給される入院給付金や、健康保険などで支給される高額療養費・家族療養費・出産育児一時金など
※2 当該年の総所得金額等が200万円未満の場合は、総所得金額等の5%の金額
※3 所得税率は所得総額により異なります。詳しくはお近くの税務署等にお尋ねください